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グッドネーミング賞

YOASOBI
メンバー2人にはそれぞれボカロP、幾田りらとして行う昼の活動があり、それを昼の姿と位置づけ、 Ayase、ikuraが2人で行う音楽活動はその延長線上にある夜の姿と考えた。

ポケットビスケッツ
メンバーのひとりであるキャイ~ンのウド鈴木が「♪ポケットの中には ビスケットがひとつ」の歌から命名。

チャラ
小さい頃からのあだ名。ちゃらちゃらしてたから、チャラ。

猿岩石 [さるがんせき]
有吉と森脇がそれぞれ学生時代に好きだった女の子のあだ名を合体させた。有吉が 好きだったのは、付き合っていた男が猿に似ていたという「猿女房」。森脇が好きだったのは 鼻の横にでっかいほくろがあった「ほくろ岩石」。一旦「手裏剣トリオ」と改名ののち、猿岩石に戻す。

B'z
「名前自体に意味はない。アルファベットを使った記号的なものにしたかった。 音感が良かった」というのが定説。しかし「すべてを内包する」という意味でAからZ、 A'zとしたが、発音が「エイズ(AIDS)」と同じになってしまうのでB'zとしたらしい。 現在は「ビートルズのBとレッドツエッペリンのZ」や「松本が蜂(bee)好きだから(B'zのロゴに 蜂のマークが使われたとき)」など、TVやラジオで質問されるたびに答えを変えているようだ。
↑この情報はうきこさん、幹事長さんから提供していただきました。

ウルフルズ
あるCDの帯に書いてあった「ソウルフル」の文字が「ソ」の次で改行されていて、 目に付いた「ウルフル」の文字がトータス松本のハートを直撃。

TUBE
サーフィンの上級テクニック「チューブ・ライディング」から。 ★かつては・・・「パイプライン」(石井さちるさん情報)

JUN SKY WALKER(S) [ジュン・スカイ・ウオーカーズ]
リーダーの森純太が中学生の頃、おばあちゃんが買ってきてくれたTシャツに 書かれていた"JUN SKY WALKER"を自分のバンドの名前にした。ある日学校の先生に複数形の「S」を 忘れていることを指摘されたが、先生の指摘をそのまま受け入れるのも悔しいので、 反抗の意味も込めてカッコ付きのSにした。
↑この情報はTちゃんから提供していただきました。

Kiroro [キロロ]
ボーカルの玉城(たましろ)千春が小学生のとき北海道に行って耳にした言葉。 アイヌ語で「心強い」「誠実」「潔い」などの意味がある。

RED WARRIORS
REBECCAを抜けたシャケとコンマが作ったバンドだが、REBECCAのボーカルNOKKOとの 別れに未練が残ったため、バンド名の頭文字を同じにして、せめてレコードショップでCDが隣に くるようにしたらしい。涙が出るほどいいお話ですね。
↑この情報はyashiさんから提供していただきました。

ピチカート・ファイヴ
ピチカート・ファイヴは結成時4人で、人間ではないもう一人のメンバー、 DX-7のピチカート(弦を指で弾く奏法)の音にちなんで付けられた名前です。 初期の作品で彼らは当時一世を風靡していたDX-7というYAMAHAのデジタルシンセサイザーを多用していましたが、 特にそのピチカートの音色が好きで「まるで第5のメンバーのように」重要な存在であったことから。
↑この情報はまみさんから提供していただきました。

CHAGE&ASKA
飛鳥 涼(ASKA)は、大学時代のASKAの恋敵の名前。 CHAGEは、いろいろ説はあるが、高校生のとき教師に怒られて坊主にすることを強いられ、 これをからかったクラスメートが黒板に「柴田(HAGE)」と書いた。(柴田はCHAGEの本名) それを、誰かが「柴田チャゲ?」と読んでしまったことからきているらしい。 「チャゲと飛鳥」と命名して活動していたが、あるコンテストの司会者が勝手に 「チャゲ&飛鳥」と言ったことから、かっこいいじゃんってことで改名。
↑この情報はサンさんから提供していただきました。

Dragon Ash [ドラゴン・アッシュ]
「drag on ash(だらだらしてると灰になっちまうぜ)が由来」と言う説が 最も有名だが、「適当に言ったら定着しちゃった」らしい。降谷建志が ドラゴンボールを好きなことが影響しているらしく、DRAG ONでドラゴンにしたかったが ドラッグを連想させるので桜さんによってASHが付け足された。 ★あやうく・・・「ブルー3」「Dreams Come Tough」「Dragon Berry」
↑この情報はりょうさん、宮﨑慎吾さん、へいりょーさんから提供していただきました。

LUNA SEA
かつてはLUNACY(狂気)と表記していたが、ワンワードのバンド名だとバンドのイメージを 固定化してしまうと考えたため、LUNA(月)+SEA(海)という広大に広がるイメージの名前に 変更した。「月の海」ということで「渇いている」と言う意味もあるらしい。92年デビュー、 2000年11月「終幕」宣言。
↑この情報はゆぷさんから提供していただきました。

WANDS
WANDSはもともとタロットカードの「ワンド」(幸福の杖)から付けられた名前で、”情熱”とか ”理想に向かって進む”という意味。しかし、後に上杉は、クレジットの表記をそれまでの 「Uesugi」から「Wesugi」と変えて「Wesugi-AND-Shibasaki」という意味を付け加えた。 3人目のオリジナルメンバーであった大島康祐に代わり、木村真也が加入したが、97年上杉昇と柴崎浩も 音楽性の違いを理由に脱退、残った木村が新しく和久二郎、杉本一生を引き 連れ、新生WANDSをスタートした。メンバーが入れ替わってもちゃんとWAKU and SUGIMOTOで WANDSになっているところがすごい。
↑この情報はsirenさんから提供していただきました。

オセロケッツ
ボーカル・森山のお尻は白い、ベース・中井のお尻は黒い。オセロのようなケツだから、 オセロケッツ!!
↑この情報はKumiさんから提供していただきました。



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